何事も感謝して行うのがベスト
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仕事でも子育てでもすべてにおいて感謝して行うことが大切です。
感謝して行うことによってそこに神様の「いのち」が生まれて
最高の結果を得ることができるようになります。
私事で恐縮ですが、何でも感謝して行うと
安心感に包まれ、楽しくかつ謙虚に行うことができ
より良い方向へ導かれてゆきます。
「初心忘るべからず」ということわざがありますが、
これは自分がそれをはじめて行うことになったときの
「喜び、ありがたみ」も決して忘れてはいけないという意味も含んでいます。
何でも慣れてくると当たり前のように感じてしまい、
感謝の心が薄れてしまうことがありますが、
何事も神様、ご先祖様のお蔭で「させていただいている。」という真実を思い出して
何かにとりかかる際には必ず神様、ご先祖様に「ありがとうございます。」と感謝して
物事を行うことが大切です。
また会社や道場などにも神棚がおまつりされていることがありますが、
そのおまつりの際にも、「もっと儲かりますように。」とか「試合で勝てますように。」などと
神様にお願いするのではなく、
「いつも一同元気に〇〇をさせていただきましてありがとうございます。」と
神様に感謝を伝えるということが重要です。