自分の行動は自分で自信を持つ

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現代では世の中の情報が簡単に入ってきますし、

インターネットで多くの人とコミュニケーションが取れますが、

そこで周りの人の考えや流行に流されないようにする必要があります。

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例えば周りの人が科学で証明できないものは信じないとか、

理屈で説明できないものはウソであると言っていたとしても、

日本人が太古の昔から大切にしてきた

「神様や思いやりなど、目に見えないものを大切にする」という世界観を変える必要はありません。


そして自分で神様の御心に沿うと思ったことはどんどん実行することが大切です。


人間には他の動物にはない、高度な知能と手を持っていますが、

これは神様が「神の世界を認め、それを表現することができるように」と、

人間に与えられたものです。


そのため人間が生きる目的は、

何事も神様、ご先祖様のおかげと感謝し、

神様やご先祖様、周りの人が喜ぶようなことをして徳を積み、

その知恵を次の世代にしっかりと伝えるということです。


そこで、周りの人が神の御心に反するような行動をしていたとしても

それに惑わされることなく、自分はひたすら徳を積むということが大切です。


周りの人が神様、ご先祖様に感謝していなくても、自分は感謝して生きる。

周りの人が他人に迷惑をかけていても、自分は絶対にしない。

周りの人が環境を汚していても、自分は汚さない。

周りの人が(屠殺場(とさつじょう:肉の解体場)で苦しんで死んでいった)牛や豚などの肉を食べていても、自分は食べない。


他人の行動よりも

毎日、自分が神様の御心にそった真実の行いができているかどうかを一番意識する必要があります。


毎日神様とご先祖様に感謝のおまつりをしていると

日本人としてのすべての遺伝子・知恵が目覚めるので

真実の行動ができるように導かれ、周りに惑わされなくなります。


そして最終的にあの世に行ったときに、

徳を積み続けた人は天国へ行き、

逆に、自分のことだけを考えて生きてきた人は地獄へ行って、

またこの世でやり直すということになります。