この世で必要ないものは消えてゆくアポトーシスって何?
スポンサーリンク
宇宙には「アポトーシス」という法則があります。
これはこの世で必要ないものは消えてゆくというものです。
例えば病気などで長い間寝たきりになっていると、
足の細胞が自分は必要でないと感じて消えてゆくため、
いざ歩こうとしてもまともに歩けないということがあります。
また認知症が問題になっていますが、脳の細胞においても使わないと
どんどん消えてゆくといわれています。
私達、人間の脳を活性化させて、脳細胞が消えてゆかないようにするには、
理屈を考えるという部分よりも、
「神様の真実の世界を見る。感じる。」ということに努めることが大切です。
美しい宇宙、自然の恵み
人の努力や思いやりに感動するといった情緒を大切にし、
太古の昔から連綿と伝わる知恵や伝統を知り、
神様やご先祖様にお喜びいただく日々のおまつりをすることなどを通して
神様の真実の世界を肌で感じることが脳の活性化につながります。
がん細胞についても、神様の御心に沿った正しい心、正しい生活をしていれば
アポトーシスの法則のお蔭で体の中から、がん細胞が勝手に消えてゆくため、
いつまでも健康で生きられるわけです。
ここで正しい心というのは、神様、ご先祖様に対する「理屈の無い感謝」のことです。
毎日感謝して生活することによって、体の中の細胞が正常に働き、
アポトーシスによって体に不要なものも消えていってくれるわけです。
人間だれしも、毎日の生活で不満なことが出てきますが、
それらに意識を向けすぎず、
神様とご先祖様をはじめ、周りのすべてに「理屈なく感謝する」ということに
一番意識を向けるということが大切です。