高確率で健康でいられる方法

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健康のために「〇〇を食べるのが良い」とか「〇〇の体操をするのが良い」など

世の中には様々な情報があふれていますが、

健康でいられるには根本的な部分に目を向ける必要があります。


人間の体は機械ではありませんので、単に栄養素を摂ったり、体を動かせば

健康でいられるわけではありません。


健康でいられるためにまず一番大切なことは「感謝の生活」をすることです。

神様、ご先祖様に「健康にしていただいてありがとございます。」と

毎日感謝のおまつりをするのが一番大切なことです。


戦後、日本の伝統が否定され、物事を理屈で考える人が増えてしまいましたので、

物理的に良い栄養素とか自律神経を高める運動をしさえすれば健康になれると

思い込んでいる人が増えてしまいました。


しかし、神様やご先祖様に感謝せずに、いくら栄養を摂ったり、ジョギングを

がんばったとしても、ほとんど効果はありません。


また毎日、神様とご先祖様に感謝しておまつりをしていると、遺伝子が正しく目覚めて

人間としての真実の正しい感覚が戻ってくるようになります。


例えば早寝早起きしないと、おかしいと感じたり、

必要以上に塩分を摂りすぎたり、食べすぎたりしなくなってきます。


そして感謝の生活と、正しい生活習慣が整ってくることによって

別に健康食品を摂ったり、しんどい運動をしなくても、

いつまでも健康でいられるわけです。


まずはこの基本となる

「神様、ご先祖様に健康にしていただいてありがとございます。と

毎日感謝のおまつりをする」ということが絶対に必要なことです。


また葉室頼昭先生が医師をしていたころ、

病気になった人が治りやすいか、治りにくいかが

すぐにわかるようになったそうです。


治療後に次の受診で「前回よりもこれだけ良くなりました。」と感謝している人は治りやすく、

逆に「まだこんなに治っていないところがある」と不平不満をいう人は治りにくいということです。


そこで、葉室先生は不平不満をいう人に対しては、

「まだ病気が治っていない」というこころを

「これだけ病気が治りました」と神様への感謝のこころに向けるようにされていたそうです。


神社でお参りするときでも、「健康にしてください」とお願いするのは

自分が病気であると認めて、いつも病気を心にがっちりとつかんでいるので、神様のお恵みは得られません。


そうではなく、「神様、健康にしていただいてありがとございます。」と感謝して、

心から病気を放すことによって神様のお恵みがいただけます。


また私達は人から褒められるとうれしくなり、活き活きとしてくるように、

体の細胞も褒めて感謝すると、活き活きとしてきます。


そこで自分のために何十年も一日も休まずに働いてきてくれた体に感謝して

体をなでてあげることをおすすめします。


以前「導引術(どういんじゅつ)」という方法をお伝えしましたが、

例えば容器に水を入れたままだと、しだいに水が腐ってしまうのと同じく

体の中の血液や気も滞っていると体が不調になりいろいろな病気を引き起こします。


導引術では内臓や筋肉に気を充満させて、それぞれの機能が十分に発揮できるように整えます。


激しい運動なども必要なく、体をマッサージしたり、温めたりする手軽な方法なので

一生続けられる方法になります。


例えば両手をこすって温めてからお腹をさすって胃腸の調子を整えたり、

両足をさすったり、もんだりして足に滞った気を循環させたりする方法があります。


そこで毎日、導引術で自分の体に「ありがとう」と言いながら、さすってあげることをおすすめします。